ジェネティクス・ダイジェスト

JENNETICS DIGEST 

症例

1. 交通事故後、悩まされた腰痛

 京都に往診時。30代男性。
交通事故で自分から相手に突っ込んだ。
向こうも重体だったが、こちらも警察官にはよく生きていたといわれる程、車は潰れていた。
ストレス指数はとても高く、全体の雰囲気も暗い。
問診時、症状の訴えが広範囲に及び、約2時間にもなったが、とりあえずまっすぐ立てない、まともに歩けない、というのを主訴にして施術開始。
ベーシックの終了時点ですっと立てた。
腰も大きく歪んでいたのがまっすぐになっている。
これは相手のご両親にも確認してもらった。
ストレス指数を下げるために継続をしようにも、相手の事情で施術はこの1回きりとなった。

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